
これから投資を始める方の悩みを解決!投資信託を選ぶならこれ1本!
おすすめ投資信託を紹介します。つみたてNISA・iDeCoにも推奨します。
どうもこんにちはKeiです。
本日はe MAXIS Slim 先進国株式インデックスという商品の説明をしていきたいと思います。
・投資対象は?
・手数料は?
・どのくらいのリターンが期待できるの?
・どんな人におすすめ?
このような疑問を解決していきたいと思います
投資対象は?
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークに採用しています。
これは日本を除いた先進国の株価指標です。22の国と地域に分散されています。
投資比率TOP5
1位 アメリカ
2位 イギリス
3位 フランス
4位 スイス
5位 カナダ
と言った感じですが70%がアメリカです。
なのでこれならe MAXIS Slim 米国株式(S&P500)でもいいという方はそちらのほうが信託報酬が安いのでそれでもいいと思います。
それでも多少アメリカ以外のところにも分散したい方向けです。


その他の先進国を入れると組入上位7位のネスレのようにアメリカ国籍以外のグローバルに活躍している企業も多少ですが入ってきます。
ファンドのお金の流れ

基本的に有名な投資信託はこの方式が多いですが、ベビーファンドからマザーファンドにお金が流れマザーファンドが実際に株式の買い付けを行います。
この仕組みをファミリーファンド方式といいます。
手数料は?
ノーロードの為購入時手数料は無料。
信託財産留保額もありません。
信託手数料は年率0.1023%以内
さらにファンドの純資産総額に応じて信託報酬が下げられます。
純資産額は2020年8月5日現在1153億円に達しています。人気の高さが伺えますね。

これまでのリターン

e MAXIS Slim 先進国株式インデックスは2017年に組成されていますからおおよそ3年が経過しています。
その3年で20%以上も資産を増やしています。
どんな人におすすめ?
投資に正解はありません。ただひとつ言えることは非常に良い投資信託ということです。
これから投資を始める方、つみたてNISAの口座を開設したけど手付かずの方、まず最初に始める商品としてはとてもおすすめです。
つみたてNISAやiDeCoでも購入することができるので月々1万円からでもいいのでぜひ始めてみてください。
実際投資を始めると様々な経済ニュースや投資信託、米国ETF、個別株などに興味が持ててくると思いますし、勉強しよりよい投資方法はないかと考えたりするのも楽しくなります。
ともに日々成長しながら一緒に学び豊かになっていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた✋
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