自販機補充の仕事体験談

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どうもこんにちは!Keiです。

今回は数年前に2年ほど働いてた自販機の補充を行うルートドライバーの話をしていきたいと思います。「これから自販機補充の仕事をしてみたい」、「どんな仕事内容なの?」「きつい?」って方に少しでも参考になればいいと思っています。

この記事では

1.一日のタイムスケジュール

2.きつい、理不尽な点

3.やりがい・メリット

4.結論

をお伝えしていきます。

1. 一日のタイムスケジュール

6:20 起床

7:00 出社 着替えを済ませ点呼、アルコールチェッカーなどを済ませラジオ体操。

7:30 営業所出発 一日に回る台数は約20台。季節やルートによっても一日に回る台数はまちまちでだいたい17台から23台くらいが多かった気がしています。ちなみに基本ひとりです。

12:30 昼食 時間は決まってません。先方の訪問希望時間によって時間が空いたり午前中に思ったより台数をこなせていたら早めに昼食をとることもありますし、人によっては昼食をとらない人もいました。ちなみに先方の訪問希望時間は例えば会社の食堂に設置されている場合昼食時間を避けたり、倉庫の場合だとこの時間はトラックの出入りが多いから避けてくれなど、先方から指示がある場合と自分で考え時間調整する場合とがあります。ここら辺は作業のしやすさにも影響するため少し考えなきゃいけないところですね。

17:30 営業所帰社 帰ってこれる時間は決まってません。基本的にその日決められた自販機は必ず回らなきゃいけないので回り切れれば帰ってこれますしもちろん回りきらなければ帰ってこれません。帰ってきたら売上金をまず入金します。ATMのような機械に1台分ずつの売上金を流していきます。その後に積みこみ。翌日の訪問先予定表が出てますのでそれを考慮し必要そうな分トラックに商品を積み込んでいきます。

19:00 帰宅 これで早いほうです。遅い人だと22時過ぎていた方もいましたね。ちなみに残業代はないので早く帰っても遅くても給料は変わりません。

以上、概要ではありますが一日のタイムスケジュールでした。

2.きつい、理不尽な点

・労働時間が定まっていない

一日のタイムスケジュールでも少し触れましたが労働時間はまばらで、たしか16:30を過ぎれば帰宅してもよかったので決まって17時くらいに帰ってた方もいましたし、慢性的に21時、22時の方もいました。その時間から帰ってまた翌日出社、睡眠時間5,6時間。疲れ取れないですよね。

・肉体労働+ドライバー

これ地味に辛いです。場所によってはエレベーターもない3階ですとか駐車位置から自販機が異常に遠い場所だったり。売れている自販機では200本以上も補充することもありますのでトラックからの荷下ろしだけでも一苦労です。その上に運転です、設置場所によっては狭い道を通ることもあり今考えるとほんとに体力も神経も使う仕事だなと感じます。

・先方からの呼び出し

これはカスタマーセンターに電話をするとそこからドライバーに連絡が来ます。例えばつり銭切れ、売り切れ商品の補充。稀ですが盗難もありましたね、つり銭部分だけバールなどでこじ開けてつり銭を盗む輩です。こうなるといったん自販機を撤収して再度新しい自販機を設置という面倒な作業がついてきます。

・ホット/コールドの切り替え

秋になるとホットを徐々に作っていきます。ホットにできない商品を抜いてホット専用の商品や缶コーヒーなどのホット/コールド兼用商品を投入します。

これ一般の方のイメージよりも一足早く指示が出るんですね。なのでお客様から文句を言われたりも多いです。ですが一つのエリアの総数が130~160台くらいあるのに加えてこの作業、時間がかかるので一日に切り替えられる台数にも限りがあります。

なので訪問する頻度が少ないところは早めに切り替えていく必要があるんです。これは春先も一緒で春はホットからオールコールド(全商品が冷たい)に切り替えます。これもまだ肌寒いころから始めるので戻してくれと言われることも。

3.やりがい、メリット

・歩合でもらえる特別給

一日の合計売上が100ケースを超えると基本給以外に歩合が発生します。100ケース以上から1ケース○○円っていう感じです。ちなみにペットボトル飲料、350mlの缶飲料は24本入り缶コーヒーは30本入りなので、パチンコ屋、学校、従業員の多い会社などが多い地区ではこの100ケース以上行くことも多いのですがロードサイド(道端にポツンと自販機)や個人商店の店頭などが多い地域だとなかなかこの数には到達しません。

・痩せる

これはおまけのようなものですが一日の運動量は結構なものです。同僚で100キロ近くで入社した人が3、4か月で20キロ落ちたらしいです。すごいですね。

・経営感覚が養える

担当になると一つのエリアの自販機の経営者になるような感覚です。決まって入れなければいけない商品などもありますが個々に判断を任せられている部分も多々あります。

入れる商品のセンスや自販機構造上たくさん入る列とあまり入らない列があるんです。これコラムどりっていってましたけど、その自販機の特性を考えいかに売れる自販機に育てていくかそこはほんとにおもしろいです。

まとめ

おすすめかどうかでいうとおすすめしません。時間も体力も消耗します。

ただこの経験が無駄かどうかと問われれば無駄ではなかったと個人的には感じます。

体力面を考えると20代、30代向けかなという感じです。基本的には20代から初めて30代半ばにもなれば管理職というのが王道なのかなと感じます。

でも自販機って一つの楽しみになってる方も多いのかなって思います。職場のいつも買う自販機に新商品が入っていたらつい気になって買ってしまったり、運動施設でスポーツをしていて一汗かいた後冷たい飲み物飲みたくなりますよね。そういった様々な場面でそこに当たり前に欲しい飲み物がある。それが売り上げにもやりがいにもつながっていくんです。

最初は覚えることがたくさんあって大変ですがやりがいもある仕事です。

この記事が誰かのためになったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた✋

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