賛否両論!? e MAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)

投資

e MAXIS Slim全世界株式の3タイプ

e MAXIS Slimシリーズで全世界株式に投資しようと思うと3種類の投資信託があり「どれを買えばいいの?」ってなることがあります。

・e MAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

・e MAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

・e MAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

の3つですね。

オールカントリーは株クラ同士ではオルカンって略されてたりします。

全世界の株式にまるっと投資するイメージで世界の時価総額の割合に合わせて各国に投資しています。日本を含め先進国、新興国に投資できるので

これ1本で「細かく割合とかを気にして何本も投資信託を買うのが面倒」「よくわからないけど全世界株式がいいんでしょ?」って方におすすめ。

また投資の入り口としてまずこれから始めるのもいいと思います。

続いて除く日本。

こちらはオールカントリーから日本を除いたものでその分日本を除いた先進国、新興国に振り分けられる割合が多くなります。

こちらはこれからの日本株式のに期待できないと思ってる方やこの投資信託とは別に日本株の投資信託や個別株へ投資している方向けかなと思います。

最後に3地域均等型

こちらは日本・先進国・新興国、この3地域に均等に3分割して投資を行うものです。

e MAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)は嫌われている?

ここでは純資産がどれくらいか見てきましょう。

つまりどのくらいお金を集めているかですね。2020年7月下旬現在の情報です。

まずオールカントリー。375億円

純資産は多ければ多いほど安定した運用ができるので良しとされていますが10億以上、30億以上、100億以上などその目安は人それぞれです。

個人的には100億集まっていればそこそこ安心していいのではないかなと思っています。

続いて除く日本。こちらは229億円

100億円をボーダーにするならばこちらもなかなかの金額を集めています。

そして今回の主役3地域均等型はというと

・・・・・19億円

設定日、つまり誕生した年はともに2018年なので極端に変わらないのにこの大きな差はなぜなのか?

今回はこの商品を否定的な立場からではなく肯定的に解説していきたいと思います。

割安な信託報酬

信託報酬は年率0.1144%(税抜 年率0.104%)以内

かなり安いと思います。

ちなみにe MAXIS Slim 国内株式はTOPIX、日経平均と2商品とも年率0.154%

e MAXIS Slim新興国株式は0.2079%です。

このあたりもe MAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)のうまみかなと思ってます。

ある程度日本株を持つことが重要!?

例えばe MAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)では日本の比率は約8%です。

これは日本に暮らす私たちにはやや少ないと思われます。

あの山崎元氏も

「公的年金の運用の議論から引用すると、日頃使うお金が円であるわけだし、我々が問題にしなければならないのは円ベース資産のインフレ率です。
この時に、ある程度日本株を持つということがヘッジになる面はあります」と述べています。

出典:三菱UFJ国際投信https://www.am.mufg.jp/lp/253214/

リスクヘッジすなわちリスクを回避するということですね。

長期的にみると年月が経つごとに物の価値は上がっていきます。

昔は数十円で買えていたものがいまや100円出さないと買えない、これがインフレですね。

上記の山崎氏の発言をもう少しかみ砕くと日本がインフレになるとそれに伴い商品やサービスの値段は上がります、そうすると会社の売り上げが上がり結果的に株価に反映されるわけです。

簡単に言うとインフレが起こる=株価が上がるなんです。

その観点からみてもある程度の割合で日本株を持っていたほうがいいってことなんですね。

パフォーマンスを比較

出典:三菱UFJ国際投信https://www.am.mufg.jp/lp/253214/

こちらはあくまで2018年2月末までのデータですが他の2つのインデックスと比較してもよりいい成績を残しています。

また新興国の成長も視野に入れておく必要があります。

でも新興国って難しいんですよね、法整備が整っていなかったり、為替リスクだったり様々な要因でダイレクトに成果が株価に反映されなかったりします。

ただこれからの企業の成長性と人口の増加は大きなポイントだと思います。

出典:三菱UFJ国際投信https://www.am.mufg.jp/lp/253214/

また、リスクとリターンの関係から言ってもバランスがいいことが伺えます。

今回のまとめ

インデックス投資においては長期的に保有することで損失を出す、つまりマイナスになる確率が年々減少していくことが過去のデータから明らかになっています。

目安としては20年。株式投資を始めるとポートフォリオがどうしても気になって調べては投資比率を変えたりといろいろいじりたくなったりするんですが、もしこれをご覧になっている方で新興国の成長と日本の底力を信じていて20代から30代前半であればつみたてNISAはこれ1本でもいい気がしています。

なぜ20代から30代前半なのかはまた別の記事でゆっくり述べたいと思いますがわたくしの考え方としましては若いうちは株式全力買い、50代くらいから徐々に債券にシフトかなと思っているので。

あくまでも独身貴族の考えですから参考にはしないでください(笑)

今回はe MAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)について解説してみました。

ほかの投資信託についても随時解説していきたいとおもいますので宜しくお願い致します。

今回もご覧いただきありがとうございました。

ではまた✋

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